となりの子育て 山崎バニラ
今日、NHK教育で「となりの子育て」という番組で、
活弁士の山崎バニラさんの回が再放送していた。
http://www.nhk.or.jp/tonari/archives/101225.html
何気なく見ていたのですが、
山崎バニラさんのお父さんが名言を連発していて、
心に響いた。
特に、響いたのが下記の3つ。
”変わることは、若さの特権”
だから、やりたいことが
コロコロ変わってもいいけど、
今やっていることを全力でやって欲しい、
ということ。
”全ては自己責任”
で、子供がやりたいのであれば、
やらせてあげればいい。
親がいくら反対しても、
本人がやりたいと思っていれば、
仕方がない。
親が子供のやることを決めても、
結局、その責任を
親がとることはできない、
子供の人生なんだから、
ということ。
”介護を受けることは、親が子どもにできる最後の教育”
自分も親の介護を通して、
いろいろ学ぶことができた。
同じように、
自分も子供から介護を受けることにより、
子供に最後の教育ができるのではないか、
ということ。
…
僕も子供ができてから、
しばしば子供の教育について考えるようになったから
感慨深いものがある。
しかし、
僕自身も一児の親である一方で、
まだ子供でもある。
これからも、
どんどん変化していきたいし、
自己責任でいろいろチャレンジしたいし、
苦労や失敗には必ず学びがあると思うし。
むしろ、
子供としての立場から、
”変わることは、若さの特権”
”全ては自己責任”
”介護を受けることは、親が子どもにできる最後の教育”
この三つの名言が響いたの
だろうと思う。
まだまだ未熟なので、
これからも成長あるのみ!
かな〜。